今の感覚で聞いたら、「え、それ規定的に大丈夫なんですか?」「誰の判断ですか?」「前例はあるんですか?」と、三点セットで止められそうな話です。下手をすると、その場で話題ごと回収され、「申し訳ございませんが……」で終わってしまう。けれど当時は、そういう言葉が先に出てくる空気ではありませんでした。規則がなかったわけでも、責任の所在が曖昧だったわけでもない。ただ、状況を見て、「じゃあ、どうする?」が自然に共有され、誰かが一度は人間として考えていた。今ならクレームか、良くてマニュアル対応、悪ければ“想定外”の一言で片づけられそうな出来事が、当時はなぜか、静かに、しかし大胆に処理されていた――そんな時代の話です。それで、昔、チケットを買うのに成田-ロンドンでなく、成田-ロンドン-札幌をオープンで買ってました。料金は2000円ぐらいしか変わりません。つまり、おまけに札幌をつけないと損!(笑)ある時、成田から実際に札幌に行きました。でも成田便が2時間遅れ、成田-札幌はもうありませんでした。本当は、これ、旅行代理店のミスだったんですが、航空会社は私を専用タクシーに乗せ、羽田へ送ってくれました!もちろん、タダでした。羽田にはまだ札幌行きの最終便があったんです。タクシーが150km/hぐらいで走った区間もありましたよ。いや、昔の日本はよかったんですよ(笑)そこで質問ですが、この出来事で実際に「特別」だったのは何だったのでしょうか。航空会社の太っ腹な対応でしょうか。それとも、当時の日本社会にまだ残っていた「規則よりも先に状況を見る」という感覚でしょうか。今なら、「規定外です」「前例がありません」「自己責任です」の一言で終わってしまいそうな場面です。同じ遅延、同じミス、同じ距離でも、専用タクシーどころか、謝罪すら定型文になるかもしれません。では、私たちは本当に「サービスが劣化した」時代に生きているのでしょうか。それとも、人が判断していた領域を、ルールや言葉に明け渡しただけなのでしょうか。あの150km/hのタクシーが走れた理由は、いったいどこに消えてしまったのでしょうか。๑๒/๒๗

1件の回答

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1251105

2026-05-28 16:20

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いろいろなことが杓子定規、規律的になって困ってます。

東京都23区、路上禁煙!

はい、わかりました。

東京はそんな綺麗な街になったんですね、私は汚いのでもう行きません。

のぞみ、喫煙ルームなし。

はい、もう乗りません。

大阪や名古屋は大丈夫?

そんなことありません。

みんな綺麗になったんです!



マドリッド?

大丈夫です、セラーノ通りでも吸えます。

でも、大改装中のチャマルティン駅付近のトイレが減りました。

ロンドン並みです。

不案内な人はトイレに注意してください。



この点、フィンランドはすばらしいです!

20年以上前、ヘルシンキの駅でタバコを吸ってました。

すると、ネクタイをした紳士がつかつかとやって来て、

「タバコ1本いただけますか?」

あげました。

すると「6本いくらで売ってくれますか?」

情けないと思いましたが、タバコは安かったので、6本あげました。

ものすごく喜びました。

さすが「世界幸福度ランキング1位の国」だけのことはあります!

こんなことが2、3回ありました。

(タバコだけでなく、他もこんなになってますよ。)



スウェーデンも似てます。

お客の所には毎回ウォッカを1本持って行きました。

大喜びでした。

スウェーデンでは税金がものすごく高く、酒類もものすごく高い。

さすが「世界幸福度4位」!

北欧はこんな風にすばらしい国、綺麗な国なので、

私みたいに汚いのは行けません、行きません(笑)



こういった綺麗な場所、幸福度が高い場所では、規則違反は厳禁です。

東京もマドリッドもこれにどんどん近づいてます。

理想はヘルシンキでしょうか?

すべて「キレイキレイ」にしないといけないんですよ(笑)

スペインでも昔は180km/h以上で高速を走れました。

今は120km/hが限度でしょう。

ECの加盟国である以上、野蛮なことはいけないんです。



昔は、子供は外で遊んで、服を汚して帰って来て、叱られました。

今は、母親が「服を汚したらいけないよ」と言って、汚させません。

泥んこ遊びもしません。

こんな違いがあるんです。



POD(Pocket Oxford Dictionary)第5版みたいな「難しい辞書」を

使おうとすると「定義の中にわからない単語が出て来て、読めないだろ」

と気を遣ってくれます(笑)

Rogetのシソーラスぐらいになると「同意語間の違いの説明がないじゃ

ないか?」と言われます。

そう「野蛮」はいけないんです、すべて「キレイキレイ」でないと!

アバウトはいけなくて、すべてキチンとしてないと!



今はこんな世の中ですから、たまに粋なはからいがあると感動します。

アマゾンで『富山ブラックラーメン』(季節限定品)を数個注文しました。

2、3日で来るはずですが、1ヶ月経っても来ません。

あと1週間でこのカップ麺は店頭から消えます。

なので、クレームをつけました。

「もう一生食べられないのか?」と(後に限定解除になりましたが)

すると、返答が来て、

「賞味期限が1週間ぐらいですが、お詫びに1ケース送ります。」

本当に1ケース、タダで送ってくれました。

久々の快挙であるとともに、非常に感動的でした!

こんなことはどんどん減ってるんです。

うったえる有益だ(0シェアするブックマークする

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