単純に言って 疲れた時・ボーっとした時になるなら
気合を入れて気をつける だけの話です。
人は皆欠点を持って生きていますが、
ご自分で分かっている事なのだから、
ガッチリ気をつけるべきです。
※自分もなりますので、気持ちは分かります。
以下一般論です。
斜視の予備軍=斜位というものがあります。
学校健診に行くと 斜位 は 100人に一人はいます。
そういう方は間歇性斜視になりやすいです。
スマホや携帯ゲーム・パソコン作業などの目の使いすぎで、目(視線)が外れやすくなり
またお風呂とかでリラックスしたりしている時に、
「ボーッとして、物が二重に見える」様になります。
これは 「間歇性斜視」の状態でしょう。
年齢的に突然斜視になっちゃう方も散見されます。
ちょっと焦ります。
でも「あ!ダメだ!」と気合を入れるとすぐに治ると思いますがいかがですか?
ただし 斜視角が大きいと 頭の中で斜視眼の情報をカットしちゃうので「ボヤけるだけ→二重に見える複視を自覚しない場合」もあります。
教科書には 時々外れる斜視
としか書いていないので、Drや眼科検査員でも ボヤけるとか言う状態・治せる と言うのを理解できない方もありますね。
そう言う時に、教科書的ではないのですが、自分自身でやってみて、結構斜視が軽快する方法があります。
壁にどこか4点目標を決めます。
目の前に親指を立てます。
壁の4点を右回り左回りZ字逆Z字の様に目を動かしていきます。
そこに壁の点・親指・壁の別な点・親指・・・と遠く近くの運動を足していきます。
斜視は左右の目の共同運動がうまく出来ないときに起きるので、この様な目の運動をして共同運動を訓練します。
あと男性なら、ラジコン自動車をする時に、なるべく顔を動かさないで目だけで追ってあそぶ、というのもいいですし、
3人でサッカーボール回しをする時にも、なるべく顔を動かさないでやる、と効果が出るかもしれません。
是非試してみてください!
パソコンゲームやスマホ・パソコン作業など目の使いすぎで間歇性になる時間が多くなっちゃうので、間歇性斜視が発症した時には、なるべく控えるようにしてください!
眼科の勉強会に行って 「プリズムレンズを装用すると良い」 って説明するDrもいますが、自分は反対です。
プリズムレンズをかけると逆に目が楽をして斜視の状態になって固まっちゃったりしますし、 キチンと自分の筋肉の力を使って治してあげた方がいいと思っていますし、
間歇性斜視の患者さんにもそう指導しています。