この気体の状態方程式が気体を混合する前と後で同じもの使っていい理由はなんですか?①の式を混合した後の③に入れたり④に入れたりしていい理由です頭がこんがらがって当然のことなのに気づけていないかもしれないです写真が一枚しか載せれなく、答えしか載せれていません。すいません良問の風の65番です

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1210988

2026-04-19 05:45

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理由は「同じ状態だから」ではなく「比べるための基準(翻訳辞書)として使っているから」です。



簡潔に3つのポイントで説明します。



1. 基準(単位)の定義

式(1)の pV = RT は、問題で与えられた文字 p, V, T の間の関係を定義しています。後から出てくる p' や T' を「p や T を用いて答えよ」と言われたとき、これらの文字を変換するための「辞書」として (1) が必要になります。

2. 物理定数 R の不変性

気体定数 R は、混合前でも後でも、どんな状態でも変わらない普遍的な定数です。そのため、混合前の式(1)から導かれる R = pV/T という関係は、混合後の状態式の中にある R にそのまま代入して「文字を整理する」ために使えます。

3. 状態方程式は「その瞬間」の成立

状態方程式は、その瞬間ごとの p, V, n, T の関係を示すものです。

・混合前(A): p * V = 1 * R * T …(1)

・混合後(全体): p' * 2V = 3 * R * T' …(3)

この2つの式は別々に成立していますが、R という共通の定数でつながっています。(1)を R = pV/T と変形して(3)に代入することで、未知数 p' を既知の p で表すことができるのです。



まとめると、(1)を代入するのは「混合前後の変化を追うため」ではなく、「最終的な答えの単位を問題指定の文字(p, V, T)に揃えるため」の数学的な操作だと考えるとスッキリします。

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