平衡定数が温度のみに依存するのは、ギブスエネルギーGを用いて、最終的に、e^(-ΔG/RT) = K になることから理解できるのですが、解離度が温度と濃度(気体の場合は分圧)の両方に依存するのは、どのように証明すればいいのでしょうか?よろしくお願いいたします。

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1252711

2026-04-30 08:25

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弱酸HA(濃度c、解離定数K)の解離を考えます。導出は省略しますが、解離度αは

α = [A-]/c = K/([H+] + K) です。

ここで[H+]は(これも導出は省略しますが)、

[H+]^3 + K[H+]^2 - (Kc + Kw)[H+] - KKw = 0

の解になります(Kwは水のイオン積)。また、分かりやすいように近似を入れると

[H+] = √Kc

です。当然αはcおよびKに依存して変化します。



Kの温度依存性はお書きになった通りですし、さらに詳しくは物理化学の教科書を参照してください。

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