高値というか、国内では売れないものを買ってくれるケースが多いからかと。
有名なのは現パナソニックが三洋電機を買収したあと、欲しかったライバル商品の製造権や商標を手に入れたあと、余剰になった工場などの組織を従業員ごと売り払ったケースですが、国内では買い手はいませんでした。買い取った中国資本は新規ブランドを立ち上げて今は家電量販店などで売られています。
このケースでは、中国資本は日本の開発力、生産管理力だけを買い取ったわけです。
これは転売みたいなケースですが、直接の買収でもアメリカや国内の企業は人よりも特許や商標を欲しがりますが、中国資本は技術力、サービスなどを組織(人)ごと欲しがるので、解雇しにくい日本企業にとって売りやすい面があるのかと思います。