二次事故は、典型的な事例だと例えば高速道路などでパンクやエンストで停止、ドライバーが不用意に道路側にでてきてその人が引かれてしまったみたいな状況です。
遭難した人を助けに入った人が事故る、例えば溺れた子供を助けようとした大人も溺れたみたいな状況は二重遭難や二次遭難というような表現になります。
「二次」というのは一次の事故(交通事故や自然災害)があって、それを引き金に次の事故が起こるみたいな状況を示す言葉だと思います。
なので遭難時に「二次」がつくにしても、そこに「事故」をつけるとするなら、もうちょっと同じ現場での事故観がないと難しいかなと。
例えば 事故で止まっている車に後続車が追突する。 事故の処理をしていた警察官が別の車にはねられる、ぐらいの状況でないと二次事故とは呼べないかと思います。
現場に急行する救急車が全く別の現場で事故った場合は二重事故ではないでしょう。遭難した人を助けに入った的な構造を求めるなら、救急車が現場に入った瞬間に、現場に散乱していた何かを踏んでパンクして滑ってガードレールにぶつかったぐらいなら二次事故と呼べそうかなというぐらいです。