ご心配の事と思います。
断定は致し兼ねますが・・はっきりした原因が分からず症状が続くようでしたら過敏性腸症候群(混合型)を発症している可能性があります。
原因は腸の動きの低下による悪玉菌の増加又はストレス及び自律神経の乱れ等の心的要因になります。
便秘及び下痢を繰り返し発症します。
受診予定のご様子ですが参考までに・・・専門は消化器内科になりますが近所に無い場合は取り急ぎ内科でも構いません。
一般的な治療方法として・・・
・過敏性腸症候群薬・・・ポリフル、トリメブチン(便秘及び下痢いずれにも対応可能)のいずれかが処方されます。
整腸剤が処方される場合もありますが即効性が無い為一般的に上記薬剤との併用になります。
大腸内視鏡での検査が一般的ですが設備の無い内科等では問診のみで薬が処方される場合が多く見受けられます。
大腸内視鏡の検査が嫌な場合は拒否する事も可能です。
ちなみに過敏性腸症候群は自宅でも症状は出ますが・・・ストレス又は自律神経が乱れている場合にも発症・悪化する傾向があります。
その為・・・
・外出時
・周囲に人の多い場面
・近くにトイレがない又は直ぐに行けない場面及び状況
・自由に身動きできない又は逃げ場の無い状況
・閉ざされた静かな空間・・・・学校、職場
・・・・等でもよく発症します。
そのような状況になった時点で知らないうちにストレスが溜まっている可能性があります。
それ関係なく日常生活で何某かのストレスを感じておられる場合も可能性はあります。
原因が心的要因になりますので心療内科・精神科でも治療を行っています。
*過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。
・ストレス又は自律神経の乱れを改善する治療になります。
・上記過敏性腸症候群薬等との併用になります。
・過敏性腸症候群で悩んでおられる方が最終的に心療内科・精神科で改善されるケースは結構あります。
又、腸内の悪玉菌が増えている場合にも悪化する傾向があります。
参考までに・・
★良い食物・・・水溶性食物繊維
*果物、海藻類、オクラ等・・・・サラサラネバネバした食物
・リンゴ、みかん等の水分の多い果物になります。
・ちなみにバナナは不溶性食物繊維になりますので逆効果になります。
★悪い食物・・・不溶性食物繊維
*穀物系炭水化物、豆類、ナッツ類等・・・ザラザラボソボソした食物
*動物性たんぱく質及び乳製品
・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。
・乳製品も症状を悪化させやすい傾向があります。
・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてしまいます。
ちなみにヨーグルト等の乳酸菌飲料ですが・・乳酸菌含有の食材になる為、一般的には腸に良いとされていますが牛乳由来の食材になる為、過敏性腸症候群の場合症状が悪化する事があります。
同じ乳酸菌でも・・
・ヨーグルト・・・・・・・・・・・牛乳由来
・発酵食品(キムチ・納豆等)・・・・植物由来
・整腸剤(ビオフェルミン等)・・・・ヒト由来(腸内に既に存在)
・・・・があります。
結果、ヨーグルトは牛乳を主原料としている為、症状が悪化する場合がありますので注意が必要になります。
症状が続くようでしたらやはり消化器内科又は内科を一度受診されてみては如何でしょう。
ストレス・自律神経が原因の場合は心療内科・精神科になりますが一番最後で良いと思います。
ちなみにごく稀に鍼灸・整体を薦める人も見受けられますが基本的に施術院のいい値になります。
ご友人でしたらそれほど心配される必要は無いと思われますが・・
一般的に1週間に一回の施術で約8,000~1万5000円ほどが多く見受けられます。
通院回数を増やせば効果があると言われて増やした結果、改善できずに支払いだけが高額になったと言う話をこのコーナーでもかなり目にします。
病院・薬でどうしても改善できない場合は最終手段としご友人の施術院を受診されてみては如何でしょう。
長々と書きましたが一刻も早く改善されますようお祈り致しております。
お大事になさって下さい。