高速道路のオービス(オバケーションシステム)は、車両の速度を測定するために設置されています。オービスの種類としては、固定型、半固定型、ループコイル型などがあります。
半固定型オービスは、一般的に2つのセンサーを設置しており、両車線(左車線と右車線)の両方から速度を測定することができます。ただし、センサーの設置位置や角度によっては、1つの車線のみ対応していることもあります。そのため、具体的な測定対象車線については、道路管理者や路側の標識を確認するのが最良です。
ループコイル型オービスは、道路の表面に埋め込まれた線圧センサーを利用して速度を測定します。このループコイルは通常、左車線や右車線の両方を設置しており、車線に関係なく通過する車両の速度を計測します。しかし、大型のトラックやバスの通過時に影が問題となるかという点については、一般的には影がオービスの計測結果に影響を与えることはありません。ループコイルは車両の重量や形状に影響を受けずに、車両が通過した時間を計測することで速度を計算します。
ただし、オービスが設置されている道路の混雑状況が悪く、自分の車が隠れてしまうと、オービスのセンサーが通過時間を正確に計測できなくなる可能性があります。しかし、高速道路では通常、オービスの設置位置は車両が隠れにくいよう設計されています。
それでも不安な場合は、道路管理者や警察署に確認することをお勧めします。