むかし塾業界にいたものです
実際はクラスによって・・・・だと思います。
結局のところ、この子には理解できる。と思ったら手数は多いほどいいでしょ
この子なら、使えるはずだよ
こういう考えでいいんです。
使いこなせそうな子ならなんぼでも教えますよ
むろんリスクもあって、かえって戸惑う子もいます。
また、こういう事もあります。
私のいた塾は自習室が狭くて、この時期の小6は授業が終わると、自習したい子はよく中3の授業の後ろの席でやっていたりしました。お互い気合が入る
中3の数学で連立方程式の文章題の復習で食塩水を混ぜる問題が出てくる
自習をやってる小6の子に「ちょっと、見せたれ、あの技を」
小さな男の子がホワイトボードの下の方に「てんびんの図」をさらさら書き出して、30秒くらいで答えを出す。そら、中3の方がびっくりするよ、自分たちの加減法とか代入法というやり方より明らかに早くて簡単そうだ。しかもあっている
方程式よりも、よほど使える必殺技をすでに身に着けているのです。
休み時間に中学生の女の子に教えてと聞かれて、顔を赤くしながらも「だからぁ、天秤書いて、数字を入れて、くるりんぱすると、答えが出るんですよぅ」とどや顔で解説する。・・・・ほほえましい光景です。
以下余談
個人的にこう思う
この系統は同じ問題なら中学生よりもそこそこ出来る6年の方が早く出来る
それはなぜかと言えば「パターンを読み切ってのセットプレー。出だしの5秒です」
うまく伝わるといいけど
クイズ番組みたいに食塩水が問題文に出たら、もう天秤の準備態勢に入っているんです。出だしを迷わないから早くて間違えない
方程式は色々使えるけど、この5秒が無い