本質と定義を抑えれば良い。
結論的には同じです。
【発電機の場合】
送出電圧Vs→線路での電圧損失(R+jX分、C分はほとんど影響ないので捨象する)→受電電圧Vr
そこで、ΔⅤ=(Vs-Vr)/Vrと定義されているので、つまり線路電圧降下分とVrの比(但し、代数和であって、ベクトル和ではない)。
【電動機の場合】
受電電圧Vr→線路電圧降下(ほぼ無いが)→負荷電圧(定格電圧)VL
よって、電圧変動率ΔⅤ=(Vr-VL)/VL。
と理論的にはこうなるが、
実際、受電点と負荷(実際電動機を使用する場所)との間はほとんど電圧降下を無視して良いので、だから電動機についての「電圧変動率はほとんど考えても仕方がないもの」です。
どうしても理解しようとされるのであれば、理屈的には上記の通りですが、電動機については、受験という観点から意味があるが(負荷電圧100Ⅴの為には、受電電圧は103Ⅴとか)、実務的にはほとんど意味をなさない。