実際に動いているプログラムはpowershellとコマンドプロンプトで別物であることがほとんどですが、同じコマンドを使って似たような結果を得る仕組みになっています。
背景として、コマンドプロンプトのほうが歴史が古く、powershellのほうが新しく高機能です。しかし、慣れているほうが使いやすいというのが人情なので、コマンドプロンプトに慣れている人がpowershellを使う場合に同じような操作感で使えるように作られています。その仕組みをエイリアスと言います。
■エイリアスについて
以下は、Get-ChildItem(フォルダ内の参照コマンド)のヘルプです。
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名前
Get-ChildItem
構文
Get-ChildItem [[-Path] \u0026lt;string[]\u0026gt;] [[-Filter] \u0026lt;string\u0026gt;] [\u0026lt;CommonParameters\u0026gt;]
Get-ChildItem [[-Filter] \u0026lt;string\u0026gt;] [\u0026lt;CommonParameters\u0026gt;]
エイリアス
gci
ls
dir
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コマンドプロンプトでは「dir」、Linuxでは「ls」に相当します。gciはただ頭文字取っただけでしょう。
この場合、dirだけならpowershellでも同じような情報が得られます。ただし、実際に裏で動作しているプログラムはpowershellとコマンドプロンプトでは別物なので、オプションなどはpowershellのものを使う必要があります。
■結論
実行方法が指定されているものはその方法で実行してください。
内容によってはどちらでも同じように動きます。