WindowsユーザーはWindowsを信用しない人が多いので
ことあるごとに、すべての問題は
Windowsによって生じると考える人も多いんですが
こういったメッセージは、おかしくなったWindowsを
Windowsが修復しようとして失敗したことを意味しています。
病人に自分の治療をやらせるようなものですから
根本的に、安心して任せられる機能ではありませんが
その原因はWindowsにある場合もありますが
不適切な操作が引き起こした場合もありますし
ハードウェアの故障に由来する場合もあります。
つまり、第三者がそのスクショ一枚から
状況を特定することは不可能ですし
推奨されるのは、データのバックアップです。
しかし正常動作中のバックアップと違い
異常時のバックアップは
GUIのバックアップソフトを起動できない場合もありますし
途中で異常停止し、以前のバックアップを上書きで失いつつ
新しいバックアップに失敗するという致命的ミスも起こります。
バックアップとはこのソフトを使うことという認識で
本質的な最小限の操作を理解していない人は
いざという時に危ういことになります。
sfcやdismを使った修復は効果的な場合がありますが
致命的な故障になる直前のHDDなどに負荷をかけて
とどめを刺す役割も持っていますから
この前にバックアップを取ることが必須なわけです。
それができていれば、確実に完全に修復できたのかわからない不安より
クリーンインストールやリカバリーをやったから
もう大丈夫なはずと考えられる選択を好む人も少なからずいます。
クリーンインストールやリカバリーが正常にできない場合は
単純にHDDが壊れているという可能性が高いでしょうし
買ったばかりで、初期不良に見舞われる人もいますし
Windows 10で使っていた昔のパソコンなら
そろそろ壊れても当たり前の時期ということになります。
そういう意味ではこのWindows特有のエラーメッセージが出ている時点で
OSがWindows 11という意味はまったく無く
問題のすべてがWindowsに由来するから
ハードウェアがどうとか関係無く
Windowsのバージョンが重要という考え方は間違いで
どちらかというと
パソコンの正確な型番を開示しておくほうが
判断材料としては有効な場合があります。
まず、保証期間であれば、最初にやるのは
メーカーへの相談です。
自分でHDDやSSDを換装することが
困難な機種はあまりありませんが
不可能な機種や、面倒くさい機種はそれなりにあり
そのうえメーカー保証は、自分で部品換装をしようと
蓋を開けた時点で無効になるような場合がありますから
保証が有効化どうかを判断する材料としても
パソコンの正確な型番は明確なほうが話が早くなります。
Windows11付属パソコンは2021年からありますから
1年保証ならとっくに、3年保証をつけていてもすでに保証対象外
自分でHDD,SSDの換装くらいやらないと
修理代が高くて買い替えを考えざるを得なくなることがあります。
しかしインストールディスクの準備などの手間もかかり
そういったノウハウがまったくない人は
知識や技術を身に着けなかった代わりに
金を出してメーカー修理に任せるのが妥当かもしれません。