夜の寝覚めの一節です「あながちに忍び靡かしたてまつりても、なにばかりかは。あいなし」の訳が、「無理に人目を忍んで大納言に従わせ申し上げても、どのくらいのことになろうか。つまらないことだ」だったんですが、忍び靡かしたてまつりても、の品詞分解は忍び|靡か|し|たてまつり|てもであってますか?忍ぶ=遠くから慕う、靡く=寄り添う,傾倒する、し=使役で訳して、「自分が、無理やり中の君の気持ちを、大納言の事を慕うように仕向け(?)申し上げても、何にもならない。」ってことですか?見にくかったらごめんなさい。

1件の回答

回答を書く

1265657

2026-04-07 00:30

+ フォロー

ここは中の君の女房の少将が、大納言の苦悩するのに同情するが、かといって大納言は中の君の姉の夫なのだから、手引きをしたとしてもどうにもならない、事態をいっそう悪化させるばかりだ、と悩むところ。



自分(少将)が

あながちに:強いて=無理に(中の君の意思に反して)

忍び:こっそりと=人目を忍んで(大納言を手引きして)

靡かし:(使役)なびかせ=大納言に従わせ(中の君を大納言の言いなりにさせ)

たてまつりても:もうしあげても

なにばかりかは。:なにになろうか、どうにもならない=どのくらいのことになろうか。

あいなし:むだなことだ=つまらないことだ(不倫の関係なのだから)

うったえる有益だ(0シェアするブックマークする

関連質問

Copyright © 2026 AQ188.com All Rights Reserved.

博識 著作権所有