樹木の剪定は以下の法則があります。
①枝の分岐してる箇所の『付け根』を切ると、枝の数を減らせる。
②枝の『途中』を切ると、そこから枝分かれしやすくその箇所の横から複数の枝が出やすくなる。
…質問者様は②のパターンを連発したのかと。
『樹形』を気にされているとのお話ですが…
栽培されているのが、桜であれば、観賞目的ですから、樹木らしいカッコよい見た目を目指しますよね。
ただ、サクランボなので…おそらく、実を『食べる』目的でしょうから、手が届きやすい、収穫しやすい形を目指すと良いかと。
なので、本当は、非常に勇気がいるんですが、メインの幹を地上から1m未満の箇所でバツンと切るほうが良かったりします。
すると、その切られた箇所から斜め上に数本の枝が出やすくなるので、収穫時に手が届きやすい枝が沢山出来ますよ、と。
その勇気があまり無いなら…現状で、手が届かなそうな上に伸びてる枝を分岐してる根本から落として、横方向と、ナナメ下に伸びてる枝を残せばよいかと。
もう1つ、枝の数は少ないほうが沢山実をつけます。つまり、枝が多い=葉が多いと、自分の葉で自分の内側の葉の日光を遮り、光合成が出来ない枝につく葉は枯れやすいからです。
従って、内側に伸びる枝や交差するような枝は切ったほうが、残されたフレッシュな枝にエネルギーが集中するので、美味しい実がつきやすい、そんな感じです。
最後に、サクランボを剪定する時期は、落葉して葉っぱが無い時、冬〜ギリ初春が安パイです。特に真夏にやると切った箇所から腐りやすいです。なので、どうしても時期外れにやりたい時は、『カルスメイト』等の癒合剤を切り口に塗ると良いです。