まずこれは移民政策ではなく、外国人労働者受け入れ計画です。
その上で、特定技能に関してはおそらくその理解で良いかと思います。
育成就労については、技能実習生が段階的に置き換わって行く形となるので、トータルの人数は現状と大差ない、という計画だと思います。
いずれにしろ3年後までに123万人の外国人労働者を受け入れるということですが、この数字は現状と比べて特定技能資格の労働者を大幅に増やそうという方針かと思います。
正直言って、これでは全然足りないだろうと思いますけど。
それに、今後は特定技能資格の労働者が日本を選んでくれなくなる、という問題も顕在化するだろうと懸念されます。
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>結果として、日本人の方が負担が重くなっているように見えるのは公平なのか疑問です。
そのような事実はないと思いますよ。
普通に考えたら、負担が重いのは外国人の方です。
外国人の多くは、社会保険料を負担させられるけど、その給付をほとんど受けることなく帰国してしまいますから。
>少子化対策にもっと直接お金を使う方が、長期的には日本のためになるのではないでしょうか。
もちろんその通りですけど、高市政権の岩盤支持層となっている自称保守の皆さんって、そういうことするの嫌いですよね。
彼らは少子化対策よりも、自分たちが考える「あるべき日本」を優先させようとする。
例えば、少子化対策にもプラスになると期待される選択的夫婦別姓の導入に強硬に反対するとか、そういうことばかりやってますから。
今の日本は、そんな贅沢なことを言ってられるような状況ではないのですが。