思いつく限り書いてみました。全てではないと思います。
全て1つ法人で行なうメリット
・事務処理が楽
・複数法人に比べて維持費が安い
・黒字事業と赤字事業の相殺が楽
・資金のやり取りは適当でも良い
全て1つの法人で行なうデメリット
・各事業の正確な利益を算出するのが難しい
・どこかの事業で大きな失敗をすると会社全体に影響する
・所得や資本金が大きいと税率が高くなる
・経営の意思決定が迅速に行なえない可能性がある(やり方次第だけど)
・交際費や少額資産の枠が少ない
・節税対策がやりにくい
複数の法人に分かれるメリット
・各事業の正確な利益を算出できる。というか算出しなきゃダメ。
・どこかの事業が大きな失敗をしてもグループ全体に影響しない(その会社を畳むだけでいい)
・所得を分けることで税率が低くなる
・各法人に別の社長を置くことで意思決定が迅速かつ、後継者育成となる。(全部同じ社長なら意味なし)
・交際費や少額資産の枠が法人数分増える
・従業員を異動させることで退職金の支給など節税できる幅が広がる
複数の法人に分かれるデメリット
・均等割や税理士報酬、ソフト使用料等の維持費が増える
・各法人ごとに帳簿作成等しなければならないため事務処理が大変。例えば親会社で一括して事務処理する場合は事務手数料等のやり取りをしなければならない。
・黒字法人、赤字法人の相殺が難しい(グループ法人税制等の活用できなくもない)
・資金のやり取りを明確にしなければならない