下記の文章はたまかき書状の読み下し文です。知識がある方、現代語訳を教えてください。よろしくお願いいたします。かように申まいらせ候へは、はかり入候へ共、一ふて申まいらせ候、さてさてゆうせいの御事、かやうに御なり候事、御いたわしさ、なかなか申はかりなく候、又そのおりふし、まんところに候しほとに、あとの事ハ、はちおもかくし申候て候、さ候ほとに、ゆうせいのいろいろの物、人しりたることくにんきおし候て、まんところとのへ、まいらせ候、さためて御申あるへく候、さ候ほとに、ゆうせいのきかへしようようそのきわきらせ候てうしなわれ候、又すこしのこりたるおは、ほねおもおられたるしゆんけにもまいらせ候、又あとのとむらいにも申して候、いさいハかきたて候て申まいらせ候、このほとなしみ申候ほとに、すこしの物おは、ゆうせいのかたみにも、みまいらせたく候、給候ハ、いかほと御うれしく思まいらせ候、返ゝこのよしまんところとのへも、申まいらせ候、ゆうせいの物、人しり候まゝみなみなまいらせ候、このにんきのまゝ、給候ハ、いかほと御うれしく候、あなかしく、たまかきくもん所とのへまいるゆうせいのいろいろにんき一御足一貫文 そのきわいろいろニつかい候一あおこそて 一 しゆんけニまいらせ候一ぬきてわた ニ 同しゆんけニまいらせ候一かたひら 一 同しゆんけニまいらせ候一たゝみのおもて五まいうり候てこれもあとの事につかい候このいろいろハ、かようにして候、又これハ、わひ事申まいらせ候、一しろいこそて 一一つむきのおもて 一一ぬのこ 一これ三の事ハ、ゆうせいのかたミにもみせられ候ハ、いかほと候うれしく候

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1131929

2026-04-24 08:05

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このように申し上げますのは、計り知れないことではございますが、一筆申し上げます。さてさて、ゆうせい(故人)様のこと、このようにお亡くなりになられたこと、お気の毒で、とても言葉では言い表せません。また、その折、まんところ様がいらっしゃいましたので、後の事は、はちおも(八面?)隠して申し上げました。そういうわけで、ゆうせい様の色々な物を、人が知っている通りに、まんところ殿へお渡し致しました。きっとお話があることでしょう。そのため、ゆうせい様の返却分は、その際に使い果たしてしまいました。また少し残ったものは、骨を納められた春慶(寺?)にもお渡し致しました。また後の弔いにも使いました。詳細は書き記して申し上げます。この程悲しみ申し上げておりますので、少しの物でも、ゆうせい様の形見として拝見したく存じます。いただけましたら、どれほど嬉しく思うことでしょうか。

追伸、この旨をまんところ殿へも申し上げました。ゆうせい様の物は、人が知っている通り、皆々お渡し致しました。この人々の通りにいただけましたら、どれほど嬉しいことでしょうか。

恐れながら、たまかき
公文所殿へ参る

ゆうせい様の色々な人々への分配・御足一貫文はその際色々に使いました・青小袖一つは春慶へお渡ししました・抜手綿二つは同じく春慶へお渡ししました・帷子一つは同じく春慶へお渡ししました・畳の表五枚は売って、これも後の事に使いました

この色々はこのようにいたしました。また、これはお詫び申し上げますが・白い小袖一つ・つむぎの表一つ・布子一つ、この三つの品は、ゆうせい様の形見として見せていただけましたら、どれほど嬉しいことでしょうか。

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