見守りカメラ(カシムラ KJ-188など)を導入してから、カーナビで「常に電話中」になってしまう現象、実は特定の中国製スマートホームアプリ(Smart Life や Tuya Smart など)で非常によく起こるトラブルです。
アプリを開いていなくても裏で「カメラのマイク機能」や「音声通信」が待機状態になってしまい、スマホがカーナビに対して「今、通話(音声データ)を送っているよ」と誤った信号を送ってしまうのが原因です。
以下の手順で解決する可能性が高いので、順に試してみてください。
1. アプリの「マイク権限」をオフにする(最も有効)
アプリがBluetoothの音声回路を占有しようとするのを防ぎます。
iphoneの場合
設定 > [使用しているアプリ名] > マイク をオフ。
Androidの場合
設定 > アプリ > [使用しているアプリ名] > 権限 > マイク を「許可しない」に変更。
※カメラ越しに会話したい時だけオンにする必要がありますが、これで解決することが多いです。
2. アプリの「バックグラウンド更新」を止める
アプリが裏で動いてカーナビに干渉するのを防ぎます。
iphone
設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新 > 該当のアプリをオフ。
Android
設定 > アプリ > [使用しているアプリ名] > バッテリー(またはデータ使用量) > バックグラウンド活動を制限。
3. スマホのBluetooth設定で「電話」だけオフにする
音楽(Media Audio)は聴けるようにしつつ、通話機能だけを切り離します。
車に接続した状態で、スマホのBluetooth設定を開く。
接続されているカーナビの名前の横にある「i」マークや歯車アイコンをタップ。
「電話」や「ハンズフリー」のチェックだけを外し、「メディア」や「オーディオ」はオンのままにする。
それでも直らない場合の「原因の切り分け」
もし上記でもダメな場合、一度「見守りカメラのアプリを一時的にアンインストール」して、車に乗ってみてください。
これで音楽が正常に聴けるようになるなら、確実にそのアプリの作り(仕様)が原因です。
その場合は、カシムラ純正アプリではなく、中身が同じでより汎用的な 「Smart Life」 や 「Tuya Smart」 というアプリにカメラを登録し直すと、干渉が起きなくなる(あるいは設定で回避できる)ケースもあります。