まず、RTX1210 で NAT セッションが 4〜6万程度発生すること自体は珍しくありません。法人利用であれば、社員数や接続端末(STA)数によって想定範囲は大きく変わるため、この数値だけで異常とは言えないと思います。
ただし、LAN ポートをシャットダウンすると安定し、NAT セッションが減少するという挙動から、特定端末、今回の場合は防犯カメラが 異常に WAN 方向へ通信している典型例と考えられます。
対策としては、カメラの初期化に加え、ポート開放を必要としない クラウド型の新しいカメラへ買い替えることが有効でしょう。
また、原因を断定するのであれば、(YAMAHA の仕様詳細は未確認ですが)Cisco の SPAN ポート相当のミラーポート機能が使用可能か確認し、PC を接続して Wireshark でフレームキャプチャを行う方法があります。
これにより、WAN 側 IP がローカルのカメラへどの程度アクセスしているのか、あるいはカメラ自身が WAN IP へ TCP セッションを張っているのかを確認できます。さらに DNS クエリ、解決された IP、TLS の SNI や iRTT、TTL などを確認することで、不自然な海外通信であれば不正アクセスの可能性を高い精度で判断できます。