漢文の問題について質問です。この訓読文はの書き下し文は”年料を任ず度民部に充り分く ”で合っているでしょうか?また、読み方も教えていただけると幸いです。漢文苦手なので分かりやすく説明していただけると助かります……。よろしくお願いいたします。

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1096028

2026-05-27 13:00

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「史料講読」の課題ですか!

・・・もしソウなら、なかなか先生、一筋縄ではいかない方ですね。



多分、「年料」とあるのは

㋐「年料舂米」と誤解させて、困らそうという魂胆!



なおこれ以外に、㋑「年料別責雑物」とかありますが、

・・・ここでは、「年料=㋒毎年のモノ」と取れば、正しい訳ができますね。



ただ

自分も実際、後に書きますが、“先生のワナ”に嵌まってしまいました⁽笑⁾



そんなんで余分ですが

自分も当初、

「年料舂米」ではヘンと考え、もしかしたら平安期の変革に関わるかと思って、

他のこともしながらですが、引用元を探して、

『延喜式』民部省条上下だけでなく、太政官条まで、二・三度も (\u0026gt;_\u0026lt;)





BUT失敗談は措いて⁽笑⁾



取り敢えず

「“支度年料。分充民部”」は、

_________↓

■[訓み下し]:「“年料を支度し、民部⁽省⁾に分かち充てよ」と訓み下せます。



■訳は

「“㋒年料は\u0026lt;大蔵省が\u0026gt;用意して、民部⁽省⁾に割り当てて補充せよ」

となりますね。



・・・ただ、この文↑だけでは、上で書いた様に、不充分な訳。



そこで「年料 = ㋒毎年のモノ」 とは(^^ゞ

気づいて確認した、“引用元の文”から、

・・・「㋒各役所で年間で必要な食糧や物資など」”と訳すんですね!!





・・・こう言うのは、分かった今となっては、面白いパターン!

ですので、同様のモノがあれば、またUPして下さい!





とにかく、発想の転換です!!

“引用元”は

なんと、

『続日本紀』からの引用でした。

ピンポイントでは、「慶雲三⁽706⁾年春正月戊午条⁽13日⁾」





念のため

■引用された個所の全文と、訓み下しと、訳とを挙げると



[引用元の文]:

「…又收貯民部諸国庸中輕物絁絲綿等類。自今以後。收於大藏。而“支度年料。分充民部”也。」





[訓み下し]:

「…又、民部⁽省⁾に收貯する、諸国の庸の中の軽き物、絁⁽あしぎぬ⁾・絲⁽絹糸⁾・綿⁽真綿⁾等の類⁽たぐい⁾は、今より以後\u0026lt;or 自今⁽じこん以後⁾\u0026gt;、大藏⁽省⁾に收めて、“年料として支度し、民部⁽省⁾に分かち充てよ”。\u0026lt;最後の“也”は置き字として読まない\u0026gt;」





_______↓全文の訳は

■\u0026lt;それまで民部⁽省⁾が主担で、諸国から集めて蓄えてきた庸の中で\u0026lt;重量の\u0026gt;軽い絁・絲・綿などを大蔵省\u0026lt;窓口として\u0026gt;が収納することとし、

\u0026lt;706年1/13から\u0026gt;

「“㋒年料\u0026lt;各役所で年間で必要な食糧や物資\u0026gt;は\u0026lt;大蔵省が\u0026gt;用意して、民部⁽省⁾に割り当てて補え」

となりますね。





長くなりましたが、こんなんでどうデスか (^^)/

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