低温で燃焼では一部有機化合物で排出されますので、その分CO₂が減るというのもあるのですが、そんな分は微々たるもので、燃料が少なくて済むことが主因でCO₂が減ることになります。
つまり、高温は燃料が嵩みCO₂が増えることになります。
CO₂削減というより燃料費削減で低温燃焼したいのですが、低温で排出される有機化合物は有毒物も含みます。
昔は、結構低温燃焼していましたし、焼却炉自体高温に耐えないものが多かったのですが、1990年代後半、排ガス中の非常に毒性に高いダイオキシンが問題となり、燃焼炉が高温化されて行き、今の時代では低温燃焼と言う訳にはいかないようです。
もう、たき火をするのも難しい時代です。