Aでは、炭酸ナトリウムの前半 25 mL が
2 CH3COOH + Na2CO3 → 2 CH3COONa + H2O + CO2
で反応し、後半 25 mL は変化しない。
Bでは、50 mL 加える間ずっと、
CH3COOH + Na2CO3 → CH3COONa + NaHCO3
のように反応する。
つまり、Aは炭酸ナトリウムの薄まった強塩基性溶液なのに対し、Bは炭酸水素ナトリウムの弱塩基性溶液になる。(実際はもちろん、Bには酢酸ナトリウムも溶けているので、単なる炭酸水素ナトリウム溶液よりは強い塩基性になるだろう)