原因の究明と故障した設備類の修理・交換に時間を要しているのでしょう。
報道によると、浅草駅の線路内にある複数のケーブルから発煙したようです。
ケーブルが発煙したのは、過大な電流がケーブルに流れたからと考えられます。
その過電流の原因となった設備類の故障を直さない限り、単純にケーブルを交換しただけでは、また発煙して運転見合わせになります。最悪の場合、トンネル内火災に発展しかねません。
仮に設備類の故障が複数重なっていた場合は、それを突き止めるのに相当な時間がかかります。
また、故障した設備類によっては、メーカーに修理を依頼する場合があります。この場合、メーカーの担当者が現場に到着するまで時間がかかります。
さらに、もし、大きくて重たい設備の場合は、新しい設備を車両基地等から現場に運び入れるためモーターカーや軌陸車を手配し、現場ではクレーンを仮設して交換しなければなりません。
今回は、それだけ大変な故障が起きたものと思量します。