2026-06-14 18:15
国民はもともと強く戦争を望んでいたわけではありません。国がいいことばかり言うので、「勝てるなら付き合ってもいいか」くらいの温度感で、なんとなく流される形で戦争に入っていきました。ところが実際には全面戦争となり、生活は苦しくなり、激戦で死者ばかりが増えていきます。「ちょっとした儲け話に乗ったつもりが、命を賭ける地獄だった」という裏切られた感覚が広がり、国と国民の間に大きな亀裂が生まれました。最後は敗戦の中で、その怒りがムッソリーニ一人に集中し、処刑という形で爆発したのです。
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