派遣社員に対しての業務量がや与えられる責務や権限が希薄なのは、大手企業になればなるほど著名です。
一方で、中小企業になると派遣社員に対しても社員と同等。もしくは、社員以上の業務量と責務を与えてもらえる可能性があります。
これは、労働者当人が「どちらを苦痛とするか」によると思います。
前者であれば
「こんな事をしてるだけで、給料貰えるなんてラッキー」と言った労働者のタイプや意見が多く、募集の謳い文句が「大手で働ける!」「誰でも簡単に出来るお仕事!」であったりします。
後者であれば「やってられるか!」「こんなことがやりたいんじゃない!」と言った労働者のタイプや意見が多く、募集の謳い文句が「ゆくゆくは責任者として」「働き甲斐がある」と言ったものが多いです。
自身の事を少し語らせていただくならば、「仕事に来ている以上、忙しい方が好き」「何もしていない、何も任せて貰えない時間や空白が職場に立っている以上、苦痛」と言ったタイプです。
派遣社員の期間が長く、
大手→中小→中
と、渡り歩いてきましたが、「中小」は本当に遣り甲斐がありました。
やること、求められている以上の事が出来る柔軟性+派遣社員ながら20人~30人を管轄する主任を任されたのが大きな経験です。
こう言ったように、社風の柔軟性や、働いている人による影響も強いと思います。
ただ、「給料面」「待遇面」は「やはり中小」と言わざるを得ませんでした。
経験上、大手で言うところの課長や部長と言ったクラスがやっている業務内容。にも関わらず、給料は大手の平社員並み。
そこの社員になったからと言っても、同じく。
その葛藤から抜け出すためにジョブチェンジしましたが、やはり大手の特徴である「手持ちぶさた」が襲いかかりました。
結局、契約満了を待たず、いわゆるアルムナイ採用で前職に戻る形になりました。
派遣社員である以上、契約期間の切れ目は必ず訪れます。
そのタイミングで、他の紹介先社外に出て、
「何が自分に合っているのか」
「自分はどう言った特性があるのか」
「自分は仕事に対して、何を求めているのか」
を模索しやすいのもまた、派遣社員であることの強みです。
派遣先の就業内容が「合う人に合う、合わない人には合わない」と言うのは、派遣会社の内勤者は重々に承知しているパターンが多いです。
あくまで派遣元の企業風土や担当者の持つ案件によりますが。。