神学的には間違いなくそう。
エデンとエルサレムは同一視されていた。
しかし実際のモデルとしてはバビロニアのイメージが強いと言われている。
エデンという言葉自体がシュメール語やアッカド語起源であると言われていて、シュメール語のエディン/Edin(平原や未開の地の意)や、アッカド語のエディヌ/Edinu( メソポタミアの肥沃な低地指す言葉)から来ているのではないかと言われている。
またメソポタミアは、荒れ地の中に運河を引いて緑を作る人工的な緑地化地帯でもあった。
バビロンの空中庭園や王の狩猟園があり、特に狩猟園はアッシリアやバビロニアの王たちが、自分の権力の象徴として世界中から植物や動物を集めた聖なる庭園で、これがペルシャ語でパライダエザ(囲まれた場所)となり、英語のパラダイスの語源になったと言われている。