まず最後の質問に回答します。
魚屋さんでは見かけません、というか見たことがありません。
また見つけて突くしかないのでは。
あるいは漁協の市場をまだせりが行われてるような早朝に訪問して、外道扱いされて廃棄されようとしてる子を安く分けてもらうとか。
それくらいしか入手方法を思いつきません。
他の回答者さんのようにぼくもダイバーなので (1987 年からやっています)海の中では彼らによく出会います。
ぼくがよく潜りに行く和歌山県だと、北は由良から南は串本まで、岩礁地帯であればどこにでもいる、って感じです。
ただ彼らは群れずに 1 匹でいるので、何匹も突くのは難しいかなと思います。必ず見ますけど一箇所で頻繁に見るわけではないので。1 匹突くと、たぶんその周辺にはまったくいない、って状態になります。
ハコフグの仲間でもミナミハコフグの幼魚は大きさが 1cm くらいの子もいて、綺麗な黄色で水玉模様で、フヨフヨと漂うように泳いでいる姿が愛らしくて、ダイバーに人気です。ミナミハコフグを見つけたダイバーが「カワィィィィィィッ」と水中でのけぞっている姿もよく観察されます(笑)
泳ぐ宝石なんて言う人もいたりします。
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ミナミハコフグの成魚はちょっとわかんないのですけど (いま検索したら普通にでかいw)、ハコフグは結構大きな子もいますし、やっぱり早く泳ぐのは苦手な子たちなので、お子さんでも突きやすいかなとは思います。
親戚でドライブ旅行に和歌山に行ったときなのですが、和歌山市内の宿の食事で、ハコフグの姿揚げがでてきて、面食らったことがあります。ハコフグを食べるって発想がなかったのと、それ以前にどこを食べたらいいのか分からなくて、ぼくをふくめて誰も手を付けませんでした。全長 10cm くらいの子でした。
質問者さんのテキストを見て、食べておけばよかったな、って思ってます。ただそのときは食べ方がぜんぜんわかんなかったですよねぇ。
さっきもいいましたけど、岩礁地帯でだいたい見るけれど、縄張りでもあるのか 1 匹見つけたら何匹も見つかるってことが、まずありません。だから突くことを考えるよりも、漁協のせり時間前の廃棄個体狙いというのが確実そうって気がします。
今の時期だと日本の沿岸はエビ網漁の時期なので、網に引っかかった子がもしかすると水揚げされてるかも知れません。漁協に相談されるのがいいかもです。
たぶん突くっていうとかなり警戒されます。漁業資源を盗んでくやつじゃないか?って思われるので。ぼくたちダイバーは漁師さんや漁協とうまくやっていくのに何十年もそんな苦労を重ねてきました。その海に潜らせてもらえなくなるので。
なので突くにしても地元の役所と漁協には声をかけて、この魚種をこの漁具で突いて大丈夫かという確認を取ってからのほうが、あとあとトラブルにはならないのでお勧めします。もしその地域の条例や漁業調整規則に違反していたら、現行犯でお巡りさんに手錠をかけられることになるので、確認はとっても大事です。
あと黒い煙がもうもうと出たっていうのは、やっぱり油なんでしょうね。
ほとんど世間話ですいませんでした。