現実として、NATO加盟国以外の駐留は無い。
ロシアはNATOの駐留は絶対に認められない。
となると妥協案としては、
米軍が単独で駐留することでウクライナの求める長期的安全保障要求を満たす。
ただしNATOとは別枠だとすること、さらにその安全保障の内容を吟味することで、ロシアの妥協を引き出す。つまりNATOの自動参戦条項の適用外とするわけですね。
妥協点はそれくらいしか無いでしょう。
その内容の吟味とは例えば、ドネツクルガンスクに関して高度な自治権を与えるのはミンスク合意からして当然として、ここはそのウクライナにとっての安全保障対象外とする事を当然ロシアは求めるでしょう。ドネツクに米軍が駐留し、ウクライナが攻撃してきたらそれに反撃する義務も付ければ公平には近付き妥協の可能性も出てくるのではと。
開戦前の8年間、これらの地域で何があったか?ミンスク合意はどう扱われてたか?
それを無視してたら理解もできませんし、交渉は進まないでしょう。