国内承認済みの緊急避妊薬
現在日本では、「ノルレボ錠1.5mg」「レボノルゲストレル錠1.5mg」の2種類があります。同じ有効成分。
これ以外は全部海外からの個人輸入品。
輸入品には、ニセモノの可能性があり。
輸入品は何か重篤な副作用が生じても公的な補償が受けられません。
レボノルゲストレルを服用すると3日〜3週間以内に消退出血があると言われています。
レボノルゲストレルを服用して避妊に成功しても消退出血がない事もあります。
レボノルゲストレルの国内臨床試験の時は避妊に成功した人の46.2%にしか消退出血(服用から3週間以内)はありませんでした。
性交後72時間以内に0.75mg製剤2錠(レボノルゲストレルとして1.5mg)を1回経口投与した結果、解析対象例63例のうち、妊娠例は1例で、妊娠阻止率注)は81.0%であった。
副作用発現頻度は72.3%(47例/65例)で、主な副作用は、消退出血46.2%(30/65例)、不正子宮出血13.8%(9/65例)、頭痛12.3%(8/65例)以下割愛
因みに、アフターピルを服用するなら、生理予定日は一旦忘れてください。
消退出血があった場合の次の生理は消退出血から1ヶ月程度でくる事が多くなっていますが、アフターピルは非常に強いホルモン剤なので数ヶ月程度毎回数日間生理が乱れる事がよくあります。
およそ50%の女性では月経が予定よりも数日前後ずれるとの報告があります。
この避妊法は緊急時の為だけにあり、一時的に体のホルモンバランスを乱しますので、何度も繰り返すことは避けたほうが良いと思います。パートナーの理解を得て、避妊適応がある低用量ピルなどの避妊法を考慮して頂ければと思います。
アフターピル内服後は、排卵のずれにより妊娠しやすくなる場合もあるので、原則次回生理がくるまでは避妊に気を付けてください。一旦生理予定日は忘れましょうとはこの意味です。
アフターピル服用により排卵が遅れた場合に2回目の性行為時に排卵のタイミングが合ってしまい、結果的に妊娠に至る可能性があるためです。そのため、次回生理が来るまでは避妊に特に注意するように指導している医療機関が多いと思います。
不安な場合には、アフターピル服用の翌日から低用量ピルを服用して頂く事をおすすめします。
\u20283週間以上生理が来ない場合や、万一妊娠の可能性が気になる場合は、妊娠検査薬で確認しましょう。
以下は薬剤師との面談なしで買える妊娠検査薬のリスト。第2類医薬品です。
発売されている検査薬は多く、薬局で迷うかとしれません。幾つか候補を書いておきます。
失敗することを考えて2回用を選択。
700〜800円前後で買えるはずです。
Amazon使えるならAmazonが安い。
Amazonで1番売れてます。
【第2類医薬品】ウー・マン チェック 2回用
以下順位不同
【第2類医薬品】ドゥーテスト・hCG
【第2類医薬品】チェックワンS 2回用
【第2類医薬品】P-チェック・S 2回用
尿中のhCGを検出する、簡単で使いやすい形の一般用妊娠検査薬です。
性行為から3週間後から利用でき、朝・昼・夜いつの尿でも検査可能。確認ライン付で、判定結果をわかりやすく表示します。
生理が不規則な方に2回用あり、再検査が可能。
使い方は詳しくは検査薬の中に入っている文書を読んでください。
尿を直接検査薬にかけて(秒数指定あり)指定された時間待つと結果が確認できます。
最初は難しいかもしれないので、使い捨ての紙コップなどに尿を貯めて、検査薬を指定された秒数尿に浸す方法をお勧めします。
時間守らないと正確な結果は出ません。
医療機関で使われている検査薬とほぼ同等のスペックです。