撮り鉄が狙う珍しい列車は、毎日当たり前に走っている普通の列車ではなく、年に数えるほどしか走らなかったり、もうすぐ廃車になる予定の車両だったりです。
つまり、そのタイミングを逃すと長い間チャンスがなかったり、もう二度と撮影できなくなる可能性があるのもが多いということです。
しかも、列車の撮影となると場所が命。決まった構図で撮るのが美しいと思っているようで、定番の撮影地に集中して群がります。そうすると後ろの方で場所に恵まれなかった人が何とか撮影しようと罵声も上げてどかそうとするんです。
怒鳴りたいのは本望でしょうね。私だってできるならそうしたいですもん。ただ、あの状態になった人は何をするかわからない以上、下手に手だり口だりを出すとさらに凶暴化してしまう恐れもあり、横を高速で列車が通過していく状況では危険です。また、暴言となると逆にクレームをつけられることもあります。理不尽ですね。
どうにかしようにも何かするとどうなるかわからない。目の前にちょっと刺激したら爆発する爆弾が置いてあるような状況です。迂闊に触るとどうなるか…ってことです。