まず前提として、体質は変えるというよりも元に戻す・または足りない部分を埋めると考えてください。
治療をしているにも関わらずつらい症状が長く続いている時は、どうしても裏技というか何か手早い抜け道はないかという思考になってしまいます。
漢方薬で魔法のように症状が治ると期待が大きくなると、すぐに症状が変わらなかった時に落胆も大きくなり、心をも病む原因になります。漢方薬は自分の体の状態を整える一つの手段として取り入れていただくのが良いです。
経緯が分からないため、現時点では漢方で言う脾気虚(ひききょ)に当たるかと思います。
https://plusseikotsuin.com/itami/11200.html
胃腸を動かす力が足りていないので、胃酸が上手く腸側に流れていかない事に加え、
固摂作用という液体をその場に留めておく力が不足しているのではと思います。
逆流性食道炎や機能性ディスペプシアについては、これだけではなく心身に受けるストレス=気の流れの停滞も大きな要因となります。
仕事量などの生活環境、人間関係など、意識無意識に関わらず心身に負担が掛かっていないか、第三者から判断を仰ぐのもよいと思います。
考え方の一助になれば幸いです。
またタケキャブやガスターなど、一般的に処方されるような薬と漢方薬は概ね併用することも可能です。
どちらか一方だけでは物足りない時は、どちらも飲んでみるというのも一つの手です。
もちろん、併用する時は専門の薬局に体質などを問い合わせてからにしましょう。
https://www.koukido.com/gyakusyoku/
味については、胃腸に使う漢方は甘草や粳米などの甘味がついた生薬を用いることが多いため比較的飲みやすいかと思います。
こればかりは好みがありますが、体にあう漢方は不思議と飲みやすいと感じます。
ご参考いただければと思います。