小学校の理科で電気の速さは光の速さと学習します。中学の理科で電界や電子や導線内の電子のスピードがナメクジ程度と学習します。高校の物理で遠隔作用と近接作用を学習します。これらから、作用は場を介して伝搬すると理解できます。例えば、NYの電球と1万キロ離れた東京の電池をフワフワと浮かぶ太さと電気抵抗が無い電線で結び、東京のスイッチを入れると33㎜秒後にNYのい電球が点灯します。これは東京の電池が電線の外側を電場と磁場つまり電磁波となってNYに伝わります。よって、同線の外側の誘電率分だけ伝搬は遅れ、アマチュア無線で言うところの短縮率に効いてきます。
マクスウェルの電磁気学はニュートン力学と矛盾させないためにエーテルを肯定していました。しかし、その後のマイケルソン・モーリーの実験でエーテルの存在は否定されました。そこでエーテル無しで電磁気学を検証したのがアインシュタインの特殊相対性理論です。これは高校物理で学習しますが、ポインチングベクトルなどを用いる説明は大学の範囲です。
とりあえずは、小中高の理科の教科書を注意深く読むことです。