ふぁぶりーずさん、こんばんは。(*´∀`*)ノ。+゚
今年のクマによる被害が過去最多となっている背景について、「野犬の群れがいなくなったからではないか」という視点は興味深いものです。
確かに、かつて山間部や市街地周辺に野犬が存在していた時期には、彼らが縄張りを持ち、音や匂いで周囲を警戒させる役割を果たしていた可能性があります。
野犬が群れで行動することで、結果的にクマの出没を抑制していたのではないか、という仮説は一理あります。
しかし、近年は動物愛護や地域安全の観点から野犬の捕獲・保護が進み、群れとして存在するケースは減少しました。
その一方で、クマは食料不足や環境変化により人里へ出てくる頻度が増えています。
特にドングリなどの木の実が不作の年には、餌を求めて市街地に近づく傾向が強まります。
つまり、野犬が減ったことが直接の原因というよりも、複合的な要因の一つとして考えられますね。
人間の生活圏拡大、森林環境の変化、気候による餌不足などが重なり、クマの行動範囲が広がっているのです。
したがって「野犬がいなくなったからクマが増えた」と単純に結論づけるのは難しいですが、野犬が存在していた頃には確かに一定の抑止力があった可能性は否定できません。
今後は人間側が地域ぐるみで対策を強化し、クマとの距離をどう保つかが重要になっていくでしょうね。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆