すみません、いつものことですが、無駄話的になってしまいました:
「Heは『彼』、sheは『彼女』、itは『それ』です」と教えます。
しかし、パンダがいて、誰かが\u0026quot;How cute he is!\u0026quot;と言ったら、
問題なきにしもあらずです。
Sheかもしれませんよ!遠くからどうやって性別見分けた?なので、
\u0026quot;How cute he or she is!\u0026quot;
しかし、文法問題以外に女性の地位の問題やLGBTまで考慮するなら、
これは、
\u0026quot;How cute they are!\u0026quot;にするんだそうですよ(笑)
Theyはheもsheもitも含む最強のカードです。
こんなことをやってたら、何が起きるか?
代名詞は本来同じ名詞を繰り返さないためにあるのに、これだと、
元の名詞よりも複雑になってませんか?
こういうことがあるため、代名詞には、学校で教える「何を指すか?」
以上の問題がつきまといます。
クララ・ボウ主演の\u0026quot;It\u0026quot;(1927年)という映画があるほどです。
(2017年にもそんなタイトルの映画があったみたいですね。)
次に、代名詞の捉え方自体が英語と日本語では違います。
タケシくんはミドリガメを飼ってます。友達にカメを紹介し、
\u0026quot;She is very shy.\u0026quot;と言いました。
これは受け入れられそうです。しかし、もしも日本で
「彼女ははにかみ屋なんだ。」と言ったら、どうなります?
相手の懐が深く「ふざけて言ってるんだな」と判断してもらえば、
英語の場合と似て来ますが、相手がとってもシリアスな人だったら、
あるいは、頭が固かったら、あるいは、どこかの回答者みたいに
心が狭かったら、どうなります?
何回も登場してる、ちょっとおかしい人がいます。
会社の部長さんでした、Y氏とします。
木工所まで行って、バーゲンで買った木材を大量に持ち込み
「二段ベッド」を作って欲しいと、図面持参で発注。
Y氏は奥さんと二人暮らしで、シロをいう犬を飼ってました。
木工所の人が図面を見ると、ちょっと変でした。
二段ベッドの上は普通でしたが、下は壁で半分に仕切られてます。
設計者の話では、下の半分は本棚にするんだそうです。
で、残りの半分は?
設計者のY氏、ニコニコ、ニヤニヤしながら曰く:
「上では私たち2人が寝るのよ。下半分では彼が、シロちゃんが、
寝るのよ!」
木工所の人はドン引きした?
いえ、背筋が凍りついたそうです(笑)
(こんな人を代名詞で受ける場合、heでなくitにしたくなります。)
確かに、代名詞は複雑な問題を抱えてますが、この程度の話を
いくつかしてあげると、生徒は「そうか、一筋縄では行かないんだな」
と思ってくれます(笑)
時には雑談も大切です。
代名詞には理論があるというより、単に一筋縄では行かないんです。
Y氏みたいな心の狭い人も広い世間にはいるんです。
後日談:
ある日、Y氏はシロに餌をあげました。
しかし、Y氏は生まれつき性格が悪いので、シロが餌入れに近づくと、
足で蹴って餌入れをシロから遠ざけました。
でも、シロは空腹だったので、再び餌入れへ。
ここでY氏はまた餌入れを蹴りました。
これを3、4回繰り返した時でした。
シロは怒ってY氏に噛みつき、Y氏は2ヶ月ほど入院しました。
もしこれを英語にするなら、シロはitでしょうか、heでしょうか?