いえ、ここ20年が「アメリカに乗っ取られた時代」です。
「今の貧困」も、大企業を中心に会社=市民の仕事先=が、アメリカ型経営に変わってきているのが、一番の原因です。
①「乗っ取られた」ことが一番はっきりしてるのは、民放の放送コード、SNS倫理規約、少年少女向け漫画やアニメのコードです。
これらは、いわゆる「昭和の時代」以降、急速にアメリカ化=キリスト教原理主義化して行き、昨今はこれにプラスしてポリコレ教徒が幅を利かせるようになってきています。
これが、時代の閉塞感を生んでいる最大の原因。
あなたが「こういう番組は、今は放送できねえよなあ」とか「今だったら放送禁止だよなぁ」と考えてる「今は、、」すべて、アメリカ化のせい。
これを「文化的侵略」と言います。
この文化的侵略によって、若い人達を中心に、発想方法までアメリカ化してしまったことを「アメリカの51番目の州」と呼びます。
※キリスト教原理主義的価値観とは、、、、
・未成年の間は、性的なものを一切見てはならない。見せてはならない。性的な思考すらしてはいけない。
・大人になっても、性的な言動や表現は避けなければならない。
・人が愛し合う行為は見せてはならない。
・結婚は神聖なものなので、たった一度の不貞行為であっても、それは社会的生命を抹殺されるべきこと。
⇒明治以前の日本においては、男女とも15歳にもなれば普通に性交渉を持っていた。また、同性愛もごく普通に存在していたので、「同性愛は悪」という考え方そのものが無かった。(同性愛は悪である、というのもキリスト教原理主義の考え)
大物になれば妾の一人や二人持ち、その妾達にも相応のいい生活をさせるのが「器の大きな男の証」と、むしろ捉えられていたのが日本。
⇒日本古来の神道的価値観においては、
「人は自然の一部。なので、ヒトとして自然な行為に良いも悪いも無い。そういうものだからそういうもの」
従って、明治以前においては、性的に非常におおらかであったのが日本人。
②会社経営のアメリカ化とは、
本来は「創業者の情熱によって決まった業種=本業の品質や性能をよくすることで会社を発展させ、その利益は社員にも十分に山分けする」というのが、会社経営の本質。
アメリカ型は「株価が上がれば何をしてもいい」経営で、その利益は株主が独り占めして当然。その創業者ですら自分が始めた会社やその業種に対する愛着など無く、株価が上がったところで持ち株を売り抜けて、社長を退き、あとは遊んで暮らす。そのあと会社がどうなろうと知ったこっちゃない。
⇒なので、正社員を雇わず、派遣とパート労働者だらけになり、その人たちにはボーナスなど払うつもりは最初から無い。
そうして金を独り占めして、大金持ちになったごく一部の人達は、その金を消費にまわさずさらに増やすことだけを考え、投資に回すだけ。
なので、実体経済に回るはずの金が回らず、投資という紙切れの売買だけに使われ、投資銀行だけが儲かる。
実体経済という人体は、金の流れ=血流が滞って、どんどん疲弊する。
大金持ちも、小金持ちも独り占めした金を散財しなくなった。
⇒散在し、浪費しまくれば、実体経済に金が回り、それが巡り巡って自分の会社の利益をあげることにもなり、そうするとさらに金が儲かる。・・・というようには考えられなくなり、目先の金をさらに増やすことだけを考えるようになったのもアメリカ化。
このままいけば、どんどん日本はひどいことになるでしょう。
「中国に乗っ取られた」????
・・・一部地域の不動産を買いあさってる不法滞在中華人がいるようですが、「乗っ取られた」わけではないです。