これは、製造時のカシメの力が足りない、または部品の精度が悪い、のいずれか、一般に直すよりも基本は交換なのです、調整は基本的に出来ない構造、もし自分が直すと仮定すれば軸の中心を鉄の台に当るようにセットして裏側からハンマーで一撃、荒業が必要、しかし、それだけでは根本的な解決にならない、リベットと錠本体の穴の精度をもっと高める必要がある、リベットを取り外して穴を加工して新たにピッタリのリベットを入れる、もはや製造工場のような作業、しかもステンレスだと難易度も高い、困難が予想される、果たして家庭で設備的に出来るのか、クレセント錠のネジを取り外す事はリスクがある、裏金が脱落して、いざ組み付けの段階でネジが効かなくなる、構造を理解して工夫してネジを外して再組み付け出来るかが、一番の難関、裏金はネジの受け側なので落としてしまえば窓をバラバラにしてクレセント錠を取り付ける必要がある、私も良く落とした、ガタのある錠は普通の人は直さない、と言うより直せないと言う方が正しいかも知れない、直るか直らないか試しにチャレンジするのも絶好のチャンスで一生の人生で滅多に出来ない事、スキルと情熱があれば必ず直る筈、失敗も無駄ではない。