その2つならどちらでもいいです。どちらを使ってもいいから、しっかり内容を身につけることです。それができないなら、どちらを使っても成績は上がりません。
数学の問題集は、「問題のポイント」と「解法のポイント」を意識して取り組んでください。たとえば
・問題文:サイコロを2つ振って、少なくともひとつが「6」の目になる確率を求めよ。
・問題のポイント:片方だけが「6」になる場合と、両方が「6」になる場合がある。
・解法のポイント:両方とも「6」にならない確率を求め、それを1から引く。
(「問題のポイント」と「解法のポイント」をもっと知りたい人は『解法のエウレカ』をやってください。)
問題ごとに、その「問題のポイント」と「解法のポイント」を余白に書きこんでください。
解けなかった問題は、解説を読んで理解したあとすぐに、解説を見ずに解いてください。
また解けなかった問題を、次の日に解説を見ずに解いてください。
問題集の復習では手を動かさず、問題と解法のポイントを口で説明するだけでいいです(書いていると時間がかかるので)。そのかわり例題を見たら問題と解法のポイントが「すぐに口から出てくる」ようになるまで何度も繰り返しましょう。
ここまでできると1冊15〜30分で復習できます。受験当日まで毎週復習してください。少なくとも通算で10周は復習しましょう。