そんな先輩ではないですが、、、
鬱状態に効果のある薬剤を処方した場合、反復性の鬱病であれば鬱状態の改善を期待出来る可能性があります。
双極性障害は過去に躁状態と確認出来るエピソードがあるというのが診断条件です。疑いでは病名はつけられません。
双極性障害に対して鬱状態に効く薬だけを処方すると躁状態に以降する可能性が高くなります。その為、デパケンやリーマスなどと併用して躁状態になりにくいように抑うつ状態を軽減する処方をすることが多いです。
前者の処方では双極性障害を引き起こす可能性があり、後者の処方は診断が出来ていないので厳しいです。
双極性障害は躁状態を繰り返すことでラピッドサイクラー(頻繁に躁と鬱を繰り返す。)化に以降しやすくなります。
脳の萎縮や若年性認知症になりやすい為、躁状態にならない限りは現在の状況でしばらく様子を見るのかもしれません。長くても5年ぐらいで双極性障害の場合は躁エピソードが出る場合が多いので、観察期間を過ぎれば処方も変わると思います。
ご家族いるようでしたら金銭の使い方が荒くなった、頻繁に電話している、言葉使いが荒くなったなどあった場合すぐに病院に連れて行ってもらうように頼んでおくと良いです。
躁状態では自身でわからないことが多く、家族や友人との関係性の悪化や凄まじい浪費をしてそれ以降の社会生活に悪影響を及ぼす可能性が高いからです。
参考になれば幸いです。