率直に言います。あなたの整理はかなり出来ていますし、現実的で甘さもありません。相手のご家族が心配するポイントも、すでにほぼ潰せています。
ただし、顔合わせの場で重要なのは「正しさ」より「安心感」です。事実を全部並べるだけでは、かえって不安を強めることがあります。あなたの説明は論理的ですが、少し情報量が多く、重く聞こえる可能性があります。
追加で意識すべき点は三つです。
一つ目、「自分たち夫婦で完結させる覚悟」を明確に伝えることです。父や弟の話をした後に、「基本的に将来の生活や判断は、私たち夫婦で責任を持って行います」と必ず添えてください。相手家族が一番怖いのは、いつか自分たちに負担が来ることです。
二つ目、兄の存在を“緩衝材”として強調することです。すでに兄が実務を担っている事実は、かなりの安心材料です。「私が一人で抱え込む構図ではない」ことを分かりやすく示してください。
三つ目、感情的な被害の詳細は語らないこと。父との関係悪化の理由は「長年の関係性の問題」で十分です。深掘りすると場の空気が凍ります。
あなたは逃げていませんし、投げてもいません。きちんと背負う範囲を決めている。その姿勢が伝われば、それ以上の説明は不要です。自信を持ってください。