偏差値は「(自分の得点-平均点)÷標準偏差×10+50」という計算で求められます。逆に言えば標準偏差(サンプルの散らばり具合)が分からなければ算出できません。(標準偏差を算出するには、そのテストを受けた人全員の得点が必要です。)
要は、その母集団の平均値とサンプルの散らばり具合次第ということです。
以下5教科で500点満点と仮定し、いくつかの標準偏差で計算してみます。
あなたの得点が456点、平均点が287点なので、その差は169点となります。
標準偏差を50とすれば偏差値は83.8
標準偏差を70とすれば偏差値は74.1
標準偏差を80とすれば偏差値は71.1
標準偏差を100とすれば偏差値は66.9
となります。
このように標準偏差(サンプルの散らばり具合)によって違ってきます。
5科目500点満点のテストであれば、一般的に標準偏差は70〜100の範囲になるとされていますので、概ね66〜74の範囲ということなるのでしょうが、標準偏差が分からないのでこれ以上絞り込むことはできません。
なお、学校内のみでの定期テストの結果で偏差値を算出しても受験ではほとんど役には立ちません。サンプル数が少な過ぎる上に、定期テストの難易度は学校によって様々だからです。
受験におけるご自身の立ち位置を知りたいのであれば、大手が主催する模試(V模擬、W模擬、全県模試など)を受けて確かめることをお勧めします。
偏差値がどういうものなのかは、ネット上で検索すればそこら中に転がっていますよ。例えばこんなもの。
https://www.eikoh.co.jp/koukoujuken/column/c2023/
まずは偏差値が何なのかをきちんと理解しましょうね。