電圧の規格が違う為です。(中身の材料も異なります)
ニッケル電池・・・正確にはニッケル水素電池(充電式)公称電圧1.2V
アルカリ電池・・・公称電圧1.5V (充電は不可能)
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この公称電圧の違いは、電池内部の材料に違いによるものです。
本来ならば、非互換性です。(1本あたり0.3Vの電圧の違いがある)
ニッケル水素電池用の充電器にアルカリ電池(充電は不可能)に入れると
充電器の両極の電圧1.2V であるのに対し アルカリ電池は消耗していても1.3V程度あります。(1.3Vはここでの説明上の事例です。アルカリ電池の残電圧は消耗度合いによって異なる)
電池が減ったと言っても機器につながっていない(解放)状態は一見消耗していないかのような電圧を示します。
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充電は充電器からの電気を電池側に流し込む事ですが、
充電器側の電圧(低い)->電池側の電圧(高い)
は、電気が電池側に流れ込みません。・・・充電はしないという事
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また、最近の充電器は賢くなっており、充電の進み具合を測定しています。
充電器は1.2Vになった事を確認(測定)した場合、充電を自動的に止めます
乾電池(アルカリ電池)が既に1.2V以上である事を確認すると、電池は満充電状態と判断し充電を止めます。これも、乾電池に充電できない一因です。