なぞなぞの「ネタ(題材)」は、日常のあらゆるものが対象になります。動物や食べ物以外で、なぞなぞによく使われる定番のカテゴリーをいくつか紹介します。
1. 道具・日用品
身の回りにある「形」や「機能」を擬人化したり、不思議な言い回しにしたりするパターンです。
傘: 「雨が降ると元気になって、晴れると閉じちゃうものは?」
時計: 「足がないのに、ずっと走っているものは?」
鏡: 「自分そっくりだけど、右と左が逆さまなのは?」
2. 身体のパーツ
自分自身の体に関するネタは、子供から大人までイメージしやすいため人気です。
目: 「夜になると閉まって、朝になると開く門は?」
歯: 「食べるときに一生懸命働く、白くて硬い石のようなものは?」
背中: 「自分の体にあるのに、一生自分の目で見ることができない場所は?」
3. 自然・気象
形がないものや、壮大な現象を別のものに例えるパターンです。
影: 「太陽が出ると現れて、捕まえようとしても逃げていく黒いものは?」
雪: 「空から降ってくる、冷たくて白い花のようなものは?」
風: 「姿は見えないけれど、木の葉を揺らしたり帽子を飛ばしたりするのは?」
4. 漢字・文字の形(クイズ寄り)
言葉の「意味」ではなく「字の形」に注目するネタです。
「口」という字: 「四角い部屋に、一人が座っている漢字は何?(答え:囚)」
「日」という字: 「口(くち)の中に一本棒を入れると、空にのぼるものは?」
5. 動作・抽象的な概念
目に見えない「行動」や「仕組み」をなぞなぞにします。
名前: 「自分のものでありながら、自分よりも他人がたくさん使うものは?」
あくび: 「一人がすると、周りの人にうつってしまう不思議なものは?」
6. 乗り物
「タイヤの数」や「動く場所」をヒントにします。
自転車: 「足が二つ、タイヤも二つ。漕がないと倒れちゃうものは?」
船: 「道がない海の上をスイスイ歩く、大きな家のようなものは?」