元なファンタジー作品のパピヨンが仮面ライダーブームからヒーローアレンジされてイナズマンのデザインに発展。超能力を扱うヒーローにするつもりでつくるが生田撮影所のスタッフは飛んだり跳ねたりのライダーの撮影から離れられなくて似たり寄ったりな作品として制作が進んでいたが、半年してイナズマンFに刷新する際に煩わしい超能力ものから孤独なヒーロードラマに舵を切ることになって、イナズマンは俄然面白くなりました。仮面ライダーがヒットして知名度を上げるとやれなくなっていく孤独なヒーローのドラマを貫いたのです。平成ライダーは群像劇の面白さがありますが、イナズマンは孤独なヒーローの在り方を問い続けました