うちの80代の義母から出てくる子育てエピソードは、まさに質問者さまがお書きのようなことばかりです…。この20年、お盆とお正月に帰省するたびに、新しい…いや掘り起こされた…仰天エピソードが追加されます。
今年のお盆は、「お風呂上がりに浮かれてはしゃぎ、だめと言っても止めずに、石油ストーブに抱きついてやけどした」が加わりました。既に55歳の夫ですので、当時の暖房と言えば石油ストーブだったそうです。
4歳上のお兄さんがいて、同じ事が出来ると思い込み、高いところから飛び降りて骨折。僕も幼稚園にいく!と、靴を履いてる義母を置いて玄関から飛び出し、車にはねられる。滑り台をすれば、てっぺんで浮かれて騒ぎ、頭から落ちかける…。ふたり兄弟なので、2人分でこれを経験してます。
うちは2人目に恵まれず、一人娘なんですが、生まれてからずっと、義母の口癖は「歩き始めたら目が離せないわよ、気をつけてね」。もう、子育てはハードモードというのが、細胞レベルに染み付いてます。
そして、先日、ある方に聞いたのが、「男子は、『これをすると怪我するよ』は聞かない。ちょっとすりむいても、ぶつけても、聞かない。骨折して動けなくなって初めて、『危なかったのか』と気づく。」ということです。ちなみに、この続きは、「懲りても、また違うことや違う日なら、『怪我するよ』は聞かない」でした。
ねえ、それって本当?と夫に聞いたら、「確かにそうだ!!だって、やってみなきゃわかんないじゃん?」と…。
これは、義母、本当に子育てに苦労したんだな…と、何とも言えない気持ちになりました。
でも、そんな夫ですが、30代半ばで出会った時は、こんな慎重な人はいないというくらいでした。真面目に働き、貯金して、結婚後すぐにほぼローンなしで家を買い、危険なことはせず、生まれた我が子への対応もとても丁寧。「危ないよ、気をつけて、パパが手伝うからね」が口癖。当時2歳の我が子が走れば、危ないと大騒ぎ。
ただ…。義母はそんな姿をみないままに夫が家を出たわけなので、80代の今でも、子育て=ハードモードです。もしかしたら、男子は、落ちついたと思ったら家を出てしまうのかもしれません。「安心できるわ」という姿は、奥さんしかみないのかも。質問者さまの旦那様は、出会ったころ、それなりに落ちついておられましたか?そのくらいの年齢にならないと、「安心だわ」にはならないのかも…です…。今、我が子は高校生ですが、いまだにクラスの男子はやらかしてるそうなので…。
もう、やんちゃ男子の母は、「今日も生かした…」だけで花丸満点だと思います。心を落ち着ける時間も取りつつ、無理せず頑張ってくださいね。少なくとも、夫は今は、真面目で親に迷惑もかけませんし、帰省のたびに滞在費を置いてくる、親孝行に育ちましたから、やんちゃ男子は、これからが頼もしいんだと思います。