都市間移動における鉄道(在来線)vs高速バスのシェア、両者の料金や所要時間が互角でも往々にして高速バスの方に軍配が上がる事が多いのはどういった要因だと思いますか?例えば岩手県の盛岡~宮古間のケース、山田線快速で2時間20分・2090円106特急バスで1時間40分・2300円のように時間で大きく水を開けられているなら皆バスの方を選ぶのも分かるのですが、もう一つ、福島県の郡山~いわき間のケース、磐越東線普通列車で1時間36分・1790円高速バスいわき-郡山線で1時間31分・1900円のようにほぼ互角でも、バスはおよそ1時間に1本のペースでの運行に対して磐越東線で両市を移動できる便は6往復(途中乗継あり便も含む)しかないといった感じ圧倒的にバスのシェアが高い状況です。さらに昔は磐越東線には快速列車もあって両市を最短69分で結んでいた時代もあったみたいです。この条件なら、JRも快速列車を何本か設定すればバスのシェアを奪うことも難しくないように見えますが、現実にはバスの方が有利になるのはやはり不思議に思えますね…(互角だとしても、渋滞に巻き込まれて遅れる可能性もあるバスよりも、定時性の高い鉄道を選ぶ人もそれなりに居るでしょうし…)

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1261850

2026-08-12 08:10

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列車1便あたりの運行コストとバス1便あたりの運行コストを比較すると、列車のほうが高いので、都市間の旅客需要がそれほど大きくなく、しかも途中区間の需要がそれより小さい場合は、収支が均衡する運転本数はバスのほうが大きくなります。したがってバスのほうが本数が多くなるのはある程度必然。



高速バスは必ず座れる安心感と積み残しに合う不安感の両方がありますが、後者の不安がないように十分な本数が設定され、または臨機応変に臨時増便がされるように運行されていれば、バスのほうが優位になりやすいです。

また、バスは比較的簡単に路線廃止できるので、高速バス側が劣位で収支が合わなくなったら、競合状態は解消されることもあります。

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