市町村役場は、受験年齢の違いで、小規模等の差はないようですが、県庁や国家公務員は明らかな待遇等の違いがあります。
例えば、「難問の大卒用の上級県庁職員採用試験」には東大生など優秀な学生も受かります。
「簡単な高卒用の初級県庁職員採用試験」に受かった商業高校生と東大生など有名大学の優秀な学生を同じ待遇にすることはありません。
まず上級と初級では、昇任の早さが違います。
私のいる県庁では、上級は40歳くらいで係長になりますが、初級は50歳くらいで係長になります。
もちろん、初級の優秀な人の中には、上級並みに出世する人もいます。
また、昇任すれば給料も上がりますから、給料も差が開いていきます。
退職時には、初級は年収750万円、上級は年収850~1000万円です。
●県庁で管理職になるのは、上級の8割、初級の2割ほどです。