\u0026gt;ピルを服用したこともありましたが、生理期間は楽でもそれ以外の日が副作用の吐き気等が止まらず、やめてしまいました。
具体的に何を服用したか不明ですが、消化器系の副作用を抑える薬は飲んでいなかったのですか?
ホルモン量が少ない製剤では無かった?
普通の低用量ピルの吐き気や嘔吐の発生頻度は、1.2~29.2%と比較的高い。これは主にエストロゲンが胃を刺激することが原因です。
エストロゲンは胃の筋肉の収縮を促進し、胃の排出を遅くするため、消化器系に直接的な影響を及ぼして吐き気につながります。高用量のエストロゲンほどこの副作用が顕著になります。
普通のピルで吐き気や嘔吐が起こる場合、ミニピルは最初に検討すべき選択肢です。
スリンダ錠が今年発売されてアクセスが良くなりました。
ただ不正出血多いので、お勧めはしません。
エストロゲンが含まれていないため、吐き気の発症率は5~10%と大幅に低く、仮に吐き気が出ても数週間で改善することが多いからです。
吐き気どめの併用も可能。
ただし、ミニピルでも対応できない場合は、IUDやインプラント、注射など、有効成分を胃を通さない投与方法に切り替えることで、吐き気の問題を根本的に解決できます。医師と相談して、自分の身体に最適な方法を選択することが重要です。
マーベロン副作用
避妊を希望する女性1,011例(14,378周期)中、副作用が報告されたのは、258例(25.5%)で、主なものは、悪心119例(11.8%)、乳房痛85例(8.4%)、頭痛59例(5.8%)、不正性器出血24例(2.4%)、嘔吐23例(2.3%)、倦怠感12例(1.2%)、下痢11例(1.1%)、腹痛10例(1.0%)であった。
また、臨床検査値の異常が報告されたものは、AST上昇及びALT上昇2例、白血球数減少1例、アルドステロン上昇1例の計4例であった。
ピルによる
胃の排出遅延なら、薬理的にはガスモチンがオススメ。
ナウゼリンも併用で!
マーベロン28(低用量ピル)で消化器系副作用が出る場合、「超低用量ピル(LEP)」への切り替えが最も有効な選択肢です。
マーベロンは「低用量(エストロゲン30μg)」ですが、これを「超低用量(同20μg)」に減らすことで、吐き気などの消化器症状を軽減できると思います。
PMS(月経前症候群)への効果も含めた、推奨される選択肢は以下の通り。
1. ドロエチ配合錠(先発品:ヤーズ)
【消化器副作用が最も少ない・PMSに強い】
特徴: エストロゲン量がマーベロンの2/3(20μg)しか含まれていない「超低用量ピル」
エストロゲン量が少ないため、吐き気や胃のムカムカが起こる頻度がマーベロンより明確に低いです。
PMSへの効果: 黄体ホルモンとして「ドロスピレノン」を含みます。これは利尿作用(抗ミネラルコルチコイド作用)を持ち、PMS特有の「むくみ」「イライラ」「気分の落ち込み」に対して特に効果が高いことが証明されています。
注意点: 血栓症のリスクはマーベロンと同程度か、わずかに注意が必要です(水分摂取が重要)。
2. ヤーズフレックス
【生理回数を減らしてPMS自体をなくす】
特徴: ドロエチ(ヤーズ)と同じ成分ですが、最大120日間連続服用できるタイプ。
メリット: 休薬期間(生理)が4ヶ月に1回しか来ないため、PMSが起こる回数そのものを年3回に減らせます。ホルモン変動の波が少ないため、体調が最も安定しやすい薬。
3. ジェミーナ
【吐き気が少なく、生理痛に強い】
特徴: これもエストロゲン20μgの「超低用量ピル」です。
メリット: 黄体ホルモンに「レボノルゲストレル」を使用しており、マーベロンやヤーズとは系統が異なります。ドロエチが体に合わない場合の選択肢として。
主治医に「過去にマーベロンで胃の副作用がつらいので、超低用量のドロエチ(またはヤーズフレックス)に変えたい」と相談するのがベストです。
副作用軽減で、ガスモチンとナウゼリンも併用したいと付け加える。
その後、貴方の事情を説明すれば、問題ないでしょう。
腰痛は、運動不足の可能性が高いと思います。
1日最低5000歩程度歩いているとしても不十分。
10000万歩以上歩くのをお勧めします。
ただ歩くのではなく使ってる筋肉を意識して姿勢も意識して。
吐き気対策: エストロゲン減量で改善する可能性が高い。
PMS対策: ドロスピレノン(ドロエチの成分)が精神症状やむくみにも効く。
※切り替え直後の1シート目は、ホルモン量が変わることで一時的に不正出血が起きやすいですが、胃の不快感は軽減されるはずです。
今年エストロゲンを含まないプロゲステロンのみの経口避妊薬、スリンダ錠が販売されました。
通称ミニピルと呼ばれ、「ピル」という言葉が入っていますが、エストロゲンを含有しないので、従来のピルとはまったく異なった薬剤になります。従来のピルより副作用が少なく、OC・LEPを服用できなかった方でも服用可能です。
スリンダは全額自己負担です。
PMS適応で超低用量ピルが処方されれば3割で行けるので負担額は下がります。
スリンダは避妊ピルなので全て自費です。