巻き爪より酷い陥入爪に見えます。
症状から、「巻き爪」や、それが悪化した状態である「陥入爪(かんにゅうそう)」の可能性が考えられます。
症状について
爪の痛み: 爪の端が皮膚に食い込むことによって痛みが生じている可能性が高いです。特に靴を履いた時や歩行時に圧迫されると痛みを感じやすくなります。
爪を切ってしまう: 痛みを和らげようとして、食い込んでいる部分の爪をさらに短く切ったり、両脇を斜めに切ったりすると、一時的に楽になるように感じますが、これは深爪の状態を引き起こし、かえって症状を悪化させる原因になります。
ヒールとの関係
ヒールをよく履くことは、巻き爪や陥入爪の主要な原因の一つです。
つま先への圧力: ヒールを履くと、体重が足の前方(つま先)に集中します。
靴の形状: パンプスなどつま先が狭い靴は、指が圧迫され、爪が外側から内側へ巻く力が加わります。
対処法と受診の目安
痛みを伴う場合、ご自身での処置は症状を悪化させる可能性があるため、医療機関を受診することをお勧めします。
受診すべき症状:
爪の周りが赤く腫れている
出血や膿(うみ)が出ている
歩行時に強い痛みがある
ズキズキとした炎症が続いている
何科を受診するか
皮膚科を受診するのが一般的です。形成外科や整形外科でも巻き爪の専門治療を行っている場合があります。多くの医療機関で、矯正器具を使った治療や、必要に応じて外科的処置を受けることができます。