銀行員の友達が年寄りの資産運営や相続の相談の仕事をしています。そういうのは昔から銀行の仕事でしたか。本来の銀行の仕事が減って年寄り相手の仕事をすることになったのですか。

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1005524

2026-04-08 08:15

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昔から相続関連の仕事はありましたが、

最近はそのボリュームが増えました。



理由として、昔に比べて相続に関する

法律が複雑で厳密になったので、事前に準備しておかないと、

永久に口座凍結という面倒な事になるからです。



特に注意する事となったのは、成年後継人制度の厳密化です。

昔は、認知症などで判断能力が低下した本人の代わりに

家族の1人が財産管理ができる事が多かったです。

しかし、今は家庭裁判所が決めた弁護士や司法書士に

しなければいけないケースが多く、

相続手続きについても家族ではない成年後継人が行います。



銀行は、早めに成年後継人をつけておかないと

家族の1人が、認知症の人の預金を使ってしまったり、

相続の時に様々なトラブルが増えてしまうのです。



遺言書も早めに作ってもらって、

なるべく同じ銀行の口座に振り込むように持ってかないと、

預金者が亡くなることで、

預金額がどんどん減っていってしまいます。



銀行はマメに早めに手を打つことで、

高齢者の持っている資産(自宅や土地)、

預金残高について他行に分散しないようにすることができます。

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