銀行サイトの生体認証ログインとパスキーの主な違いは以下の通りです:
・銀行アプリの生体認証:多くの場合、特定のデバイスに紐づいたアプリ内での認証機能です。生体情報(指紋や顔)はデバイス内で処理され、銀行側には送信されません。通常は一つのデバイスでのみ設定・利用可能です。
・パスキー:FIDO2標準に基づく認証方式で、パスワードレス認証の一種です。生体認証と似ていますが、クラウド同期が可能で、同じアカウントに紐づいた複数のデバイスで利用できます(Appleの場合はiCloud、googleの場合はgoogleアカウントなど)。
ご指摘の通り、多くの銀行アプリの生体認証はそのデバイス専用で、認証キーはそのアプリ/デバイスにのみ保存されるため、別のデバイスではログインできません。一方、パスキーはクラウド同期により複数デバイスでの利用が可能です。
ただし、銀行によってはFIDO2準拠のパスキー対応を始めているところもあり、その場合は複数デバイスでの利用が可能になります。